ロイヤルアートスクール

| ホーム | インフォメーション | イベント | 絵画 | 陶芸 | 絵付け | 彫金 |


ホーム / 巨匠の広場 Maestoro Forum / ベラスケス Diego Rodriguez de Silva y Velazquez

ベラスケス Diego Rodriguez de Silva y Velazquez

1599年セビーリャ生まれ 1660年マドリッド没
スペインの画家。写実的作品、特に肖像画の傑作を多く残した。作「女官達」「ブレダの開城」など。

ラス・メニーナス(待女たち)


「女官たち」とも訳されているこの大作は、ベラスケスの数ある作品の中でも傑作とみなされている。
スペインの王フェリペ4世の5歳になる娘、マルガリータ・テレサ王女が、お付きの女官や使用人に囲まれて中央に立つ。画面の左には、画家本人の姿も見える。部屋の奥にある鏡には、王女を見守る王と女王の姿が映し出されている。

ベラスケスは、1623年にマドリッドで宮廷画家となり、スペイン王室の所有するティツィアーノの作品に触れる機会も得たが、他からの影響はほとんど受けなかった。

ベラスケスには人格を見抜く鋭いまなざしがあった。
自在な筆致が生む色彩と明暗の調和、高度な写実と、豊かな表情が画面上でハーモニーのように独特の旋律になっている。


「ラス・メニーナス(待女たち)」
1656年
318×276cm
油彩・カンバス

一見緻密に描写されているような部分でも、意外と大胆なタッチを重ねて描かれている。そのい勢いのある筆致が画面を表情豊かなものにして、さらに人物が命を吹き込まれたように、いきいきとした表情を見せている。




サイトマップリンクポリシー資料請求よくある質問入会案内

Copyright (C) 2004 Royalartschool LTD