新年作品発表会

第26回・ロイヤルアートスクール、ビギナーアートスクール新年作品発表会展示風景

 

以下の日程で今年の新年作品発表会が開催されました。

第26回 新年作品発表会 

ロイヤルアートスクール・ビギナーアートスクール

2020/1/5 [日]~1/9[木]

 

■ 会場 〒104-0061東京都中央区銀座8-4-9 奥山ビル2F ロイヤルアートスクール内

■ TEL 03-3572-0853 FAX 03-3574-1052 e-mail royalart@cotton.ocn.ne.jp

■ 会期 2020年1/5[日]~1/9[木]

■ 開廊時間 pm12:00~pm7:00※

1/5[日]、1/9[木]は、pm4:00閉廊 

■ 会員様:講評会・懇親会

 1/5[日]pm5:00~pm7:30

 

 

 

 

 

 

 

油彩、水彩、パステル、デッサン、日本画、絵付け、陶芸などの作品が会場を埋め尽くすように並べられました。
どの作品も完成度が高く、会場の空気はとても濃いです。

 

初日の開廊時間後には新年会と作品講評会を兼ねた会が開かれました。

 

 

講師陣の講評にもつい熱が入ってしまいます。いつもだいたい時間オーバーになってしまいますがどうかご容赦ください。

 

会員の方のみならず以前は描かれていた、作られていたけれど最近は少し離れていたという方もお気がねなく。これから何か始めようかなと考え中の方も大歓迎です。会期中はどなたでも入れますので是非一度見に来てください。

 

 

第25回・ロイヤルアートスクール、ビギナーアートスクール新年作品発表会展示風景

 

毎年恒例、今年も充実した作品が会場満杯に展示されました!

2019年は1/5(土)~1/9(水)までロイヤルアートスクール教室内にて絵画、陶芸、絵付けの各ジャンルの力作が会場を埋め尽くすように陳列されました。1/6(日)には新年会と作品講評会を兼ねたパーティーも開催され出品作品の数々を囲んで皆さん充実したひとときをを過ごされました。

 

年毎に作品の傾向がありますが今年は習い始めて間もない方の作品は少なく3年以上は通われている方の出品が多いようでした。どの作品も個性が溢れ、本当に描きたいものを描いているのが伝わってきます。

 

昨年から増設した壁面もフル活用。壁面の隙間は皆無の状態となりました。こちらは水彩、デッサン、パステル、色鉛筆など紙に描いた作品が中心に展示されていました。デッサン作品の中には息を呑む密度の作品もありました。

 

こちらは洋食器の絵付けの展示。細密な筆さばきで見事な完成度です。これ本当に生徒さんの作品ですか?と思わずうなってしまう出来映えのものばかりでした。

 

一口に絵付けと言ってもテーマはそれぞれです。伝統的なマイセンやヘレンドを模したものからオリジナルの植物画、古典名画のポートレートなど、およそ絵に描けるものはほぼ絵付け技術で再現できるそうです。

 

陶芸作品も力作揃いです。30cmを超える大物は難易度が格段に高まりますが素地の切れやゆがみもなく繊細な施釉と加飾技法を用いた作品が多く、真摯な制作姿勢が感じられます。

 

講評会&パーティーでは陶芸の窯を用いた特製ピザが振る舞われ、歓談と飲食の後出品作品を講師が一点一点丁寧に講評していきます。この日は60名ほどの参加者で会場は楽しく盛り上がっていました。

 

満員の会場内では作品を壁面から外して講評します。画像の作品のように日本画コースは教室発足以来の人気ジャンルで見応えのある作品が多く出品されていました。生徒の皆さん、2019年も制作に邁進して来年の作品展を楽しみにしています!

 

 

第24回・ロイヤルアートスクール、ビギナーアートスクール新年作品発表会展示風景

 

新年を迎えて、作品展示・講評会・パーティーと今年も大盛況でした!

1/5(金)~1/9(火)までロイヤルアートスクール教室内にて絵画、陶芸、絵付け、彫金の各ジャンルの作品が一同に陳列されました。生徒さん皆さんが楽しみにしている新年の恒例行事で、年々出品数が増え展示スペースを毎年増設しています。今年も昨年に比べ20点ほど出品数が増えました。

 

教室で習い始めてから1年未満の方や20年以上通われている方の作品が一同に会し、こういった空間に並ぶと自分の作品の見え方が違った印象に感じるのが不思議です。

 

オリジナル作品は勿論、模写の力作など見応えのある作品ばかり。新年パーティーを兼ねた作品講評会も開催され、作品の見方や自分の今後の目標も見えてきます。

 

描くテーマは皆さん『自分の好きなもの』を描いている方がほとんどです。趣味を同じくする他の生徒さん達の作品を鑑賞し交流が生まれるのも制作をしていく上で励みになります。

 

絵画作品は6号が基本ですが、数年がかりで描く作品などは大作もお受けしています。少しずつ描き重ねた作品が晴れの舞台に飾られるのは感慨深いものがあります。    

 

白磁に絵付けするチャイナペインティングも毎年驚きの完成度の高い作品が並びます。高度な技術と複雑な工程を経て完成する本当に一生ものの器達です。

 

絵付け教室も開講してから20年が経ち、ベテランから初心者まで幅広い内容の作品が並びます。次回の制作へのヒントが展示の場で見つかることが多いみたいですよ♪  

 

同じく20年以上の歴史がある陶芸教室の作品。こちらもこだわりの逸品が並びます。凝った技法を駆使した作品や焼きの妙味でレベルの高い作品ばかりでした。2018年も皆さん素晴らしい作品をたくさん制作して下さい!