会員様からよく聞かれる質問を
まとめてみました。
なんでもお気軽にご相談ください。
Q. 油絵も好きだし、水彩画にも興味があるのですが、何からはじめればいいのかとっても迷っています。
迷ったらまずはデッサンコースからはじめてみてはいかがですか?デッサンはすべての造形の基本ですのでゆくゆく油絵や水彩、パステルなどにコース変更した場合でも、必ずその経験が活きるはずです。
Q. 「1年間画材無料」ということですが、何も購入したり、準備しなくても大丈夫ですか?
スケッチブックはご入会と同時に購入して頂いております。(F6号サイズ¥850)
また、油絵、水彩、アクリル画の制作にあたって、筆やキャンバスなどはご購入頂いております。詳しくは下の表をご参照ください。
購入して頂いているもの | 無料でお貸ししているもの | |
絵画コースご入会と同時に必要となります |
F6号 |
鉛筆 |
油絵制作の時必要です |
油彩用 |
絵具 |
水彩画制作の時必要です |
水彩用 |
|
アクリル画制作の時必要です |
アクリル画用 |
服が汚れないようエプロンもご用意しておりますのでお使いください。またご購入頂いた画材はすべてスクールでお預かりすることもできますので、手ぶらで通学していただけます。
Q. 学生の頃に使っていた道具があるのですが今でも使えるのでしょうか?
保管状況にもよりますが、たいていの場合使えます。絵具や溶剤のフタが開 かないことが多いのですが、スクールに持ってきて頂ければ使用できる状態にいたします。使えないものが多少あっても、一部の画材を買い換えれば良いのでお手持ちの画材があれば是非有効活用してください。
Q. 油絵と水彩、どちらがやさしいの?
どちらがやさしいというのは一概にはいえませんが、それぞれの特長は、
油絵:絵具がゆっくりと乾いていくので、時間をかけてじっくり制作していきます。また、絵具をどんどん塗り重ねていけるので、細かい失敗を気にせず描き進めていくことができます。画材の都合上、ある程度のスペースを必要とし、汚れの問題などから教室での制作がメインとなります。
水彩:絵具の乾燥が早く、短時間制作も可能です。透明水彩の場合あまり塗り重ねすぎると発色が悪くなります。即興性や、水の動きによる偶然の効果、現象的な表現も多用していきます。コンパクトな画材で本格的な作品制作が可能なので、野外やご自宅での制作にも向いています。
Q. デッサンも油絵も水彩も全部挑戦したいのですが・・・
絵画コースの各ジャンルは、最初はまずデッサンから学びます。油絵と水彩の両方を学ぶこともできますが、それぞれの性質の違いもあるので慣れるまではどちらかに絞って制作することをおすすめいたします。
Q. 自由制作はすぐにできますか?
最初の2年間はスクールのカリキュラムに沿って基本をしっかりと学んで頂きます。自由制作は3年目〜らとなりますので、それまでしっかり基礎を身につけて下さい。基本のカリキュラムの期間は長いようですがあっという間ですよ。
Q. ゆくゆく公募展や展覧会に出品することもできますか?
是非チャレンジしてください!スクールでも4〜5年ぐらい通われている生徒さんの中で出品される方が増えてきました。登竜門となるような公募のご案内なども行っておりますので、気軽にお問い合わせくださいませ。
Q. 「イベント」は誰でも参加できるのですか?
会員様限定のイベントと、お友達やご家族など、どなたでもご参加頂けるイベントに分かれております。下の表をご参照ください。
会員様のためのイベント |
新年作品発表会(毎年1月) |
どなたでも参加できるイベント |
■1Dayレッスン「ぶらっとレッスン」の各講座
ぶらっとレッスン講座例:
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※上記イベントのうち、新年作品発表会、ロイヤルアート大賞展、風景写生会は「イベント共益費」を適用できます。 |