« 前へ1...45678...13次へ »
  • 2013/9/ 2013年9月の優秀作品松浦 治美 さん水彩画 平成20年2月入会Congratulations !水面に浮かぶ睡蓮を、優しく表現されています。いままでの、しっかりとした松浦様の深みのある作品とは異なり、今回は、それぞれの質感を軽やかに、滲みをより生かして、葉の色合いの変化や、水面の柔らかな風合いを涼やかに描き出しています。浮かぶ睡蓮も、白色を、最大限に紙の白を引き出して、ふっくらとした表情に仕上げています。心安らぐ作品ですね。(講評：港井）
  • 2013/5/ 2013年5月の優秀作品池田 菜々枝 さん水彩画 平成24年3月入会Congratulations !透明水彩で丹念に描き切った力作です。全く異なる質感のパートが似たような面積で画面を占めており、統一感を出すのが難しいテーマでした。終始、丁寧に色を探り、タッチを積み重ねていく事で主題とディテールの魅力を自然に融合する事が出来ました。(講評：斎藤）
  • 2013/3/ 2013年3月の優秀作品志賀 秀子 さん油彩画 平成23年11月入会Congratulations !とても色彩の美しい作品になりました。色のあまり感じられない写真をつかい多くの色味を汲み取っています。作者の色彩感覚の豊かさを感じます。色を多く使いながら空間表現に破綻をきたす事無くまとめ上げています。(講評：朝森）
  • 2013/1/ 2013年1月の優秀作品丹 求 さん色鉛筆コース 平成20年9月入会Congratulations !色鉛筆でルノワール「ブージヴァルのダンス」を模写された作品です。油彩の独特な発色や、タッチを上手に再現できました。色数も多く人物の表情も良く観察されています。(講評：宮脇）
  • 2012/11/ 2012年11月の優秀作品安原 佳子 さんデッサンコース 平成22年6月入会Congratulations !この作品は、特に空気感の表現に時間をかけました。影の部分の繊細な黒の変化を観察する事で、目に見えない空気感をとらえる事に成功しています。地道な描写の積み重ねが大切な事を作品が表しています。(講評：朝森）
  • 2012/9/ 2012年09月の優秀作品中野 亜梨沙 さんデッサンコース 平成22年9月入会Congratulations !とても、丁寧に仕上げられたデッッサン作品になっています。エンピツの階調も綺麗で紙の特性の把握やエンピツの硬さの使い分けをして描かないと、このような美しい色はでないと思います。この絵はデッサンが作品として成り立つ好例だと思います。(講評：朝森）
  • 2012/7/ 2012年07月の優秀作品秋元 隆志 さん色鉛筆 平成22年6月入会Congratulations !色鉛筆で描いた力作です。明るい部分の色の変化をとても繊細に観察しています。明るい部分から暗い部分の色の幅も良く捉えていて柔らかい色調をつくりだしています。暗い部分も変化がありとても良いです。(講評：朝森）
  • 2012/6/ 2012年06月の優秀作品磯貝 玉恵 さん油彩画 平成21年入会Congratulations !犬の毛並みなどの質感をよく表現されています。犬をとりまく空間も描写する所と省略する所を描きわけることで奥行き感を的確に描き出しています。犬の存在感も際立っています。(講評：朝森）
  • 2012/4/ 2012年04月の優秀作品北澤 春季 さんデッサン 平成23年5月入会Congratulations !時間をかけて完成させた力作です。パースに対するこだわりと壁面に施された装飾をとても丹念に描写されました。輪郭線の変化もよくとらえています。(講評：朝森）
  • 2012/3/ 2012年03月の優秀作品S・S さん油彩画 平成18年入会Congratulations !“レオナルド・ダ・ヴィンチ作”「ジネヴラ・デ・ベンチの肖像」の模写です。約1年間かけて制作した力作です。模写をするのにとても難しい画家の一人ですが、作者の熱意と妥協をゆるさない観察眼と描写力が模写を完成に導きました。真作にある神秘性をとらえています。(講評：朝森）
  • 2012/2/ 2012年02月の優秀作品高橋 悠樹 さんデッサンコース 平成23年9月入会Congratulations !しっかりとしたデッサン力を身に付けています。金属の質感を表す特徴を読み取る力や形態を理解する認識力の高さを作品から感じる事が出来ます。テーブルに落ちる複雑な影も奥行きや平面性を失う事無く表現されています。(講評：朝森）
  • 2011/11/ 2011年11月の優秀作品宇野 夏来 さんデッサンコース 平成22年3月入会Congratulations !とても鉛筆の色が綺麗な作品になりました。画用紙の表面を壊すことなく鉛筆をはしらせ繊細な観察力で立体感や空気感までも表現されています。遠景の森や山と建物の描き込みも的確な強弱関係を画面上に構築されていて、作者のデッサン力の高さを表しています。(講評：朝森）
« 前へ1...45678...13次へ »
Powerd by - PHP工房 -